2014年09月23日

ZORROについてちょっと考えてみる


トランペットのZORROについて少し考察のようなことをしてみました。

下記の内容はごく一部の事実に基づいた個人の想像の話であること頭に入れてから一読下さい。



喇叭(トランペット)に興味を持ちインターネット上の情報をかき集める最中、ZORROと言う喇叭が一部で人気があるようだ。それを私が調べたことについて少し書き綴ろうと思い筆を執った。








堅苦しいと読みにくいので後はラフ(雑)な感じでいきます。


日本でZORROと言うトランペットが口コミやブログ・SNSなどで徐々に噂が広まって人気が出てきたというのを知った。

よく鳴るとか吹きやすいとか書かれているけど、実際のところ文字・文章だけではわからないので色々調べてみて、
2000年前後あたりに製造元のCarolBrassがヨーロッパ付近で評判があって、そのトランペットを日本に仕入れようとしたのが眞田貿易の人だったようで。

そのあたりの情報を見て現在のZORROがどういう風に作られていったのかを考えたのが下記のものだったり。


CarolBrassのトランペットIntermediateモデルである「CTR-4000H-YSS-Bb-L」が日本で最初に発売された、ZORROの1stになったものだと思われます。
画像を見るとおそらく仕様はそのままで、日本に仕入れる際にZORROシリーズ用に発注して販売していたのだと推測します。

そして、上位機種のProfessionalモデルである「CTR-5000L-YLS-Bb-L」をベースとしてZORRO用に指掛けなど部品を発注・組み立てして販売を始めたCTR-4000Hの初期型からマイナーチェンジした後期型がZORROの2ndで、Custom BUILT Model Uと言う名前になったのだろうと推測できます。
その際、CarolBrassのカタログに同じタイプのものがない、完全日本向けの製品になったため、大人の事情(?)を含めてQueenBrassという新ブランドを立ち上げて販売しているのだと思われます。

2ndが良くできているので上位モデルの「CTR-5000L-YST-Bb-L」からボトムキャップや指掛け、ウォーターキィなど特注したものがZORROの3rdに相当するC-Lineなのだろうと考えてみました。

ほかにもブラックニッケルの「CTR-5000L-YLT-Bb-BG」をZORROシリーズとしてビルドしたものが販売されていることを考えると大体上記のような感じなのだろうと言う話でした。

(あくまで筆者である@UMAの憶測です。正しい情報は生産者や販売者にしかわかりません。)

もしかしたらZORROシリーズのコルネットポケットトランペットなどもいずれ現れるのかもしれません。


調べているうちに知ったことがほかにもあって、今年の夏前に値上げしたのですが、
実は値上げと言うより適正価格に戻ったという表現が適切で、他国でZORRO 2ndに相当するトランペットのCTR-5000LCTR-4000Hは日本円にして67300約63210〜円(当時の為替値で執筆現在はもう少し高い)くらいで、
5万円台で買えるのは安い価格設定だと気がつきました。(以前はそれより安い時期があった。)

そのことを値上げ直前に気づいた@UMAはまだ購入予定していなかったところ、急遽ZORROを手に入れることにしたのでした。
円安が進む今の段階だと国外に比べてまだ安いほうなのだろうと思います。



プロのトランペッターである中川さんのブログでシルキーとZORROの吹き比べをしている動画を見かけたのでここで紹介します。

クラシックの道具vs.ジャズの道具 マウスピース相談会 百人百色
http://blog.nakagawa-music.net/?eid=1069561


楽器本体による音出し違いの一例として参考になると思います。






posted by @UMA at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | トランペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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